アレルギーの記録を

小熊のアレルギー症状の記録を別ブログで記録して行こうと思います。
アレルギーも３歳頃になると身体が出来てきて徐々に治まっていくと言われていたのでそろそろ色々チャレンジしていくつもりです。
それにはキチンと記録をつけておかないと！

小熊のアレルギーは去年３月の検査では
オボムコイド（耐熱性卵蛋白）　クラス１
卵白　　　　　　　　　　　　　　　 クラス２
（クラスは0～6迄の７段階で１で擬陽性、２以上で陽性です。）
とアレルギーはあるものの、比較的軽症です。

小さい子供の検査は結果が上手く出にくいそうです。
またクラスが低くても症状が出たり高くても大丈夫だったりするので検査はあくまで目安ですね。
実際小熊の場合はエビ、カニはクラス０で陰性でしたがエビは卵より酷く症状が出ました。
この検査で陰性でも症状が出るって言うのが怖いんですよね。

この時蕎麦も検査をして貰ったのですが結果は陰性でした。
でも同じ陰性のエビで大変だったので、もし蕎麦でも出たら蕎麦は呼吸器系にきて危険だと聞くので怖くてまだ食べさせた事はありません。
卵や甲殻類が入ったものは食べていなくても症状が出たりもするのでやっぱりキチンと記録をつけないと！！

アレルギーが有っても程度によって調理の仕方によっては食べることが出来ます。
パンやクッキーなどの高温加熱したものはアレルギーが出にくく、生卵やカスタード・プリンなどの非加熱だったり加熱していても卵の含有量が多い物はアレルギーが出やすいデンジャラスグループになります。
小熊は高温加熱したものは今のところOKで、これから１００度前後の加熱調理したもの＆卵の含有量が多い食品に挑戦していくつもりです。

タグ：検査 アレルギー